「図書コンシェルジュ」は、毎月、図書館職員等がおすすめの本を紹介するコーナーです。
《一般書文学》、《一般書》、《児童書》、《絵本》から1冊ずつ紹介しますので、ぜひ皆さんも読んでみてください!
令和7年4月号から令和8年3月号まで1年間、各務原西高校の学生が推し本を紹介します!(みんなの図書館プロジェクト)
貸出中の時は、予約ができます。
■一般文学
・書名:「最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~」
・著:港瀬つかさ 画:シソ
・出版者:KADOKAWA
ある日、突然異世界に転移してしまった「普通の家事大好き男子高校生」の釘宮悠利が、持ち前の料理や掃除の腕&異世界お約束のチートスキルを使って、一緒に暮らす人々みんなを巻き込みながら、のんびりほのぼのと大暴れしていく物語です。現代高校生の悠利が引き起こしていく様々なハプニングと、それに巻き込まれてしまった人たちとの掛け合いがとても面白く読めるポイントです。悠利が作り出す「みんな平和」なこのお話を、是非読んでみてください。
(対象 一般)
■一般文学
・書名:「すべての人にいい人でいる必要なんてない」
・著:キムユウン 訳:西野 明奈
・出版者:かんき出版
いつまで、みんなの「いい人」を演じ続ける? この本は静かに叫ぶ。「そんな生き方、もうやめてしまえばいい」と。笑顔の裏に隠した本音も、飲み込んだ言葉も、もういらない。期待に応えようと必死になるほど、心はじわじわ蝕まれていく。弱さもわがままも決して罪じゃない。 「すべての人にいい人でいる必要なんてない」ーーその言葉が鋭くも優しく胸を貫く。 孤独も疲れも抱えたまま、それでも生きていくあなたへ、静かに寄り添い、あなたの心に確かな光を残す一冊。
(対象 一般)
■児童書
・書名:「いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル」
・文:滝乃 みわこ 監修:池上 彰,今泉 忠明,国崎 信江,西 竜一 イラスト:五月女 ケイ子,室木 おすし マンガ:横山 了一
・出版者:ダイヤモンド社
この世で一番大切なことは、いのちを守ること。あたりまえのことだけれど、「こんな時はどうしたらいいの?」と考えてしまうでしょう。スズメバチが飛んで来たら?山で迷子になってしまったら?のどにアメがつまったら?知らない人が話かけてきたら?など、いろいろな危ないことが起きた時にきっと助けになる知識がたくさん書いてあります。読んでみると動物の習性を知ったり、自然を知って日頃から準備できることもあります。いざという時にきっと大人でも役にたつことが、いっぱいです。
(対象 小学中学年から)
■絵本
・書名:「わたしのちいさな いきものえん」
・作:大島加奈子
・出版者:福音館書店
キャベツの中から出てきたアオムシ、お庭で見つけたダンゴムシ、雨の日に見つけたカタツムリ。他にもテントウムシやオタマジャクシなど、身近にいる生き物の飼育絵本です。でも、ただの生き物の飼い方だけではありません。特別な飼育ケースを用意するのではなく、果物や飲み物の入っていたプラケースを使い『おうち』を作ってあげます。身近な生き物を身近な道具を使って飼育観察する。小さな子でも簡単にでき、すぐに生き物を飼ってみたくなるような知識絵本です。
(対象 読んであげるなら4歳から・自分で読むなら小学低学年から)