≪中央図書館≫
【「べらぼう」蔦重の世界を感じる本展】
令和6年12月27日(金曜日)~令和7年2月6日(木曜日)
2025年放送予定の大河ドラマにあわせ、蔦屋重三郎や重三郎と交流のあった文化人、江戸時代のくらしや文化に触れる本を展示します。
★お薦め本の一冊
「暖簾の紋章 社名とマークから読み解く企業の心」 村中 憲二/著
江戸時代、商人や職人は、店の屋号と店の紋章「暖簾紋」で自らを表したそうです。蔦屋重三郎の「富士山に蔦」の暖簾紋から、その由来や人物像に迫ってみませんか?
【冬の本】
令和7年1月11日(土曜日)~2月18日(火曜日)
寒い季節を楽しく過ごす「冬」の本を特集します。
★お薦め本の一冊
「もりのおくのおちゃかいへ」 みやこし あきこ/著
冬の朝、キッコちゃんは、お父さんの忘れ物のケーキを届けるため、森の向こうにあるおばあちゃんの家を目指します。おつかいのとちゅうで見つけたみしらぬ館。なかをそっとのぞいてみるとそこにはたくさんの動物たちが・・・。ちょっと不思議だけれど、心温まるおはなしです。
≪川島ほんの家≫
【巳年をハッピーに】
令和6年12月26日(木曜日)~令和7年2月6日(木曜日)
幸せさがし。干支のはなしや季節の本などを展示します。
★お薦め本の一冊
「最強の神様100」 八木 龍平/作
日本は昔から八百万の神という多くの神様がいます。この本ではどのような神様がいて、どんなご利益があるのか紹介されています。自分の願い事をどの神様にすれば良いかだけでなく、日本の神様の色々を学ぶことが出来ます。
【聖地巡礼】
令和6年11月16日(土曜日)~2月6日(木曜日)
本や映画、アニメやマンガなど、舞台になった場所を特集。もう一度あの作品を楽しもう!
★お薦め本の一冊
「地球の歩き方ディズニーの世界 名作アニメーション映画の舞台」 地球の歩き方編集室/編集
100年にもわたるディズニーの歴史の中から、作品とともにモデルとなった城や風景などを紹介。
ウォルトゆかりの地や各地のディズニーリゾート、ディズニー世界に浸れる旅のモデルプランも載っており、大好きな作品世界を巡る旅の計画を立ててみるのはいかがでしょうか。
≪中央ライフデザインセンター図書室≫
【はじめの一歩】
令和7年1月13日(月曜日)~3月6日(木曜日)
「筋力へなちょこ女子が行き着いた1分最弱筋トレ」 たかツキなほり/著
階段をのぼっただけで息切れがする、でも筋トレをする気力もない!この本はそんな悩みをもったひとにぜひ手にとってほしい一冊です。手のひらをあわせるだけでできるような、気軽にためせる筋トレメニューが満載。
≪もりの本やさん≫
【干支】令和6年12月26日(木曜日)~2月6日(木曜日)干支にちなんだ本や季節の本を展示します。★お薦め本の一冊
「みりょくのみ」 五味太郎/作 へびさんは他の動物たちから「ふりょうっぽい」だの「せがひくい」だの「げいがない」などと言われたい放題です。でも何を言われてもへっちゃらなヘビさん。だってそれが私の魅力だから!五味太郎の「干支セトラ絵本」シリーズ。ヘビが主人公の巳年の人のための絵本です。