◇中央図書館
【ぬくぬくしよう!冬ごもり】
令和7年12月6日(土曜日)~令和8年1月25日(日曜日)
大河ドラマや干支の本、年末年始に役立つ本を展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「チーム」 堂場 瞬一/著
お正月の風物詩・箱根駅伝。本戦に届かなかった大学から選ばれた「関東学生連合」の16人は、記録に残らない現実をかかえながら、217.1kmの襷をつなぎます。葛藤を抱えながら走り続ける選手たちの姿から、勝ち負けだけではない駅伝の深さが味わえる一冊です。
【冬まるかじり】
令和7年12月6日(土曜日)~令和8年1月25日(日曜日)
冬に味わいたい料理や簡単レシピ、お取り寄せの本などを展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「日本の行事と行事ごはん」 大瀬 由生子/著
お正月のおせちや七草がゆなど、季節の行事には、それぞれに込められた意味があります。この本には、年中行事の由来と、その日に味わう料理のレシピが紹介されています。「どうしてこの日にはこの料理なの?」そんな疑問を解きながら、それぞれの行事を身近に感じてみませんか?
【人権ってなあに?~誰ひとり取り残さないために~】
令和7年12月6日(土曜日)~令和8月25日(日曜日)
各務原市人権週間に合わせて関連本を展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」 くさば よしみ/編 中川 学/絵
2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議で、当時、南米ウルグアイの大統領だったムヒカさんが残した伝説の演説をもとに描かれた絵本です。豊かさや幸せとは何か?本当に大切なものは何かを考えてみませんか?
◇川島ほんの家
【プレロング展】
令和7年12月26日(金曜日)~令和8年2月5日(木曜日)
ロングセラー絵本(読み継がれて25年を過ぎた絵本)になる手前の絵本を展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「チリとチリリ」 どい かや/作
とてもはやおきした、チリとチリリ。ふたりは自転車で、でかけることに。もりのなかでいろいろなものに出会う、
【午!うまっ!ハッピー】
令和7年10月4日(土曜日)~12月4日(木曜日)
午年をハッピーにむかえましょう。大掃除のコツ、おいしい料理、開運などの本を紹介します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「開運大笑い 幸せの泉が湧きあがる秘密」 木村 れい子/作
新しい年を迎えると良いことがあるといいななど願い事も多くなりますね。
神社へ行ってお願い事をする方法もありますが、いつでもどこでもできるのが、笑うこと。
大笑いをする事で運気も環境、人の縁も変えてしまうそうです。
年始めはみんなで大笑いして良い一年にしませんか?
◇中央ライフデザインセンター図書室
【年末年始の本】
令和7年12月6日(土曜日)~令和8年1月11日(日曜日)
年末年始に役立つ掃除、料理、干支などの本を展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「異界神社」本田不二雄/著
年の瀬が近づくにつれて、初詣の予定をたてる方も多いのではないでしょうか。全国各地の奥宮(おくのみや)と呼ばれる特別な神社が網羅されている本書。タイトルにある“異界”が示すとおり、まるで異世界に入りこんだような、神秘的な神社の数々が紹介されています。神社を訪れた時の、あの不思議な雰囲気に浸れる一冊です。
◇もりの本やさん
【日本の風景】
令和7年12月26日(金曜日)~令和8年2月5日(木曜日)
日本の行事に関する本や和のくらしの関連本、季節の本などを展示します。
こんな本を展示します。 お薦め本の一冊
「十二支えほん」 谷山彩子/著
日本人にお馴染みの干支。十二支といえば動物の競争のお話を思い浮かべる方も多いと思います。でもそうではないんですね。元は中国で農作物の成長をあらわす12の記号から生まれたそうです。日本では明治時代まで日にちや方角、時刻などを表して生活に根付いてきた十二支について、ちょっと詳しくなれる本です。