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斎藤道三が治め、明智光秀を生み、織田信長が名付けた岐阜。
天下分け目の合戦が繰り広げられたのも岐阜の関ケ原でした。
大河ドラマでも注目を集めた岐阜の戦国時代とはどのようなものだったのか?
岐阜を舞台にした「まむし三代記」などの著作がある歴史小説家・木下昌輝先生に小説と史実との関係や執筆の裏側なども含め、お話を伺います。
テーマ:「岐阜の戦国時代を読む」
日時:令和2年 11月28日(土曜日) 14:00~15:30(開場:13:30)
※サイン会:15:30~
場所:各務原市立中央図書館 4階多目的ホール
申込:
11月1日(日)午前10時より、市内図書館窓口、電話(058-383-1122)、
ファクス(058-371-1145)、メール(library@city.kakamigahara.gifu.jp)にて受付。
(注)メールの場合は、件名は「木下昌樹講演会」、「申込者氏名、年齢、電話番号」を
明記してください。
※チラシ.pdf
※申込用紙.doc
定員:80人
木下昌輝プロフィール:1974年生まれ 奈良県出身 歴史小説家。
2012年『宇喜多の捨て嫁』で第92回オール読物新人賞を受賞し
作家デビュー。 『宇喜多の捨て嫁』『敵の名は、宮本武蔵』
『宇喜多の楽土』が直木賞候補となる。
2019年『絵金、闇を塗る』が第7回野村胡堂文学賞を受賞。
2020年『まむし三代記』が第9回日本歴史時代作家協会賞、
第26回中山義秀文学賞を受賞。
聞き手/大矢博子プロフィール:書評家。名古屋市在住。
CBCラジオ「多田しげおの気分爽快!!朝からPON」
(毎週木曜日8:30頃「私のポン棚」)に出演中。
著書に『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』、
『御宿かわせみミステリ傑作選』など。