※このイベントは終了しました
昨年スタートした文化の日を彩るイベント「マーケット日和」。
図書館では、海外での評価も高い絵本作家・イラストレーターの三浦太郎さんをお迎えして、スライド・トークショーを開催します。絵本づくりのエピソードや、イタリア・ボローニャ近代美術館でのワークショップの様子、海外と日本の絵本制作の違いなど、三浦太郎さんの“アートなおしごと”について、子どもの本専門店「メルヘンハウス」の三輪丈太郎さんがお話をうかがいます。
小さいお子さんがいる方だけでなく、イラストレーター、デザイナー志望の方、本の制作に興味のある方にも楽しんでいただけます。
※終了後に、絵本の販売とサイン会を開催します。
・日時:11月3日(火・祝) 10:30~12:00(10時開場)
・場所:中央図書館4階多目的ホール
・定員:160名(申込順)
・申込方法:メール、電話、中央図書館窓口、いきいき楽習課窓口で「参加者全員の氏名、住所、年齢、電話番号」を記載、またはお知らせください。
・メールの場合は件名を各イベント名にしてsyogaigaku☆city.kakamigahara.gifu.jpへ。
(アドレス内の☆を@に変えて送信ください)
絵本作家・イラストレーター 三浦太郎
「ちいさなおうさま」偕成社 「ワークマンステンシル」 「くっついた」 こぐま社
【三浦太郎(みうらたろう)】
1968年愛知県西尾市生まれ。大阪芸術大学美術学科シルクスクリーン専攻卒業。イラストレーターとして活動。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選をきっかけに、スイス、イタリア、スペインなどで絵本を出版。近年では、韓国、台湾など、アジアでの人気も高まっている。
代表作に絵本『くっついた』(こぐま社)、産経児童出版文化賞美術賞を受賞した『ちいさなおうさま』(偕成社)、『ワークマンステンシル』(こぐま社)などがある。最新作は『ゴリラのおとうちゃん』(こぐま社)。東京在住。